1st. Welcome party!
フラン
2020/11/30 (Mon) 01:41 [ 1 ]
フラン
2020/11/30 (Mon) 01:41 [ 1 ]
(島暮らし体験ツアーの参加者が来ると聞いてはいれど平素あまり出歩かぬ質だ、数日前あっという間当日に変わる。行った歓迎準備も必要な機器関係の調整程度、たぬきちと島のリーダーを筆頭にほぼ頼りきってしまったとなれば出不精でも出来る事なぞ集会に顔出し持て成すくらい。――とは言えど、其れが得意かと言えば寧ろ不得手。如何するかとの戸惑い故に「へ」の字を描く唇とリンゴジュースを手に、数があればいいかと早速及び腰となり広場の隅を陣取った。其処へ近付くならば男からすれば目立つもの。直ぐに気配を察知して)こんな隅に何の用?早速疲れたとか?頑張って準備したたぬきちさんとリーダーが泣くよ。(意地悪い物言い選んで紡ぎ、小さく笑ってジュースを一口分流し込んだ。)
ミーナ
2020/11/30 (Mon) 07:03 [ 2 ]
ミーナ
2020/11/30 (Mon) 07:03 [ 2 ]
やば!海ちかーい!空ひっろーーい!!(降り立ってすぐに響き渡るは、朗々としたはしゃぎ声。ぴょこんと尖った金の耳を弾けさせながらミーナは辿り着いたる島を見渡した。何処までも広がる滄海に囲まれた土地、都会とはまたと異なる活気を見せる人々の営み。足を踏み入れたこの地に見える全てが胸をくすぐる。ふくふくと大きく膨らむ喜悦と期待とを隠し立てる事もなく、ウェイウェイはしゃぎ自撮りなぞに興じるのも束の間の事だ。歓迎会との言葉にはいの一番に反応を示し、導かれた先の広場にてキャンプファイヤーを囲むさなかとてストップ高を知らぬテンションは揚々と変わらず、然して其処彼処へと目指す落ち着きのない爪先が軈て至る先は、)え~ちがうし!君とお話に来たんじゃん!(ひとの輪の縁にて佇む青年の横合いにて、惑いない否定の文言を被せる。じゃん、などとさも当然の口振りを添え、無遠慮にも足を留める事を選び取ったミーナの頬は綻ぶまま。)もうねっ、ちょ~~テンションぶち上がってっから疲れてなんてないない!ね、ね、君ってここのひと?飛行機乗ってなかったもん!ミーナってば名推理~!(一方的に盛り上がっていた調子であったが、ふと彼の手元に視線が及べば「あっ!!」と声が弾けて。)ミーナと乾杯しよっ♪お近付きの印ってやつ!(並々と注がれたオレンジジュースのグラスを傾けよう。)
フラン
2020/11/30 (Mon) 23:35 [ 17 ]
フラン
2020/11/30 (Mon) 23:35 [ 17 ]
(自分と他人の物の見方は異なる。慣れた島の海のブルーも浜辺のベージュも、島暮らしを体験したいと人心を動かす動機になるのだと改めて集会場に集う見慣れぬ面々を見て実感した。その内のひとり、敢えて輪を外れた男に声掛ける彼女の第一声は陽気さに気圧され気味の其れ。)…は?(予想を超える反応を目の当たりにし呼気と共に言葉を零すも、綻ぶ彼女の表情に皮肉さを保てる筈もない。)俺と話したいなんて島の外って奇特な人もいるんだね。――そう、名探偵ミーナの推理通りこの島の住人だよ。ハジメマシテ。フランって名前。……じゃあ、名探偵。次は俺の職業、当てられる?(初めましての挨拶を簡易に済ませ、膝で頬杖付いて試すように問うた。次ぐ言葉を待つ双眸悪戯に煌めかせた折、弾けるよう聞こえた声に何だと瞬くも、其れも一度きり。)別にいいけど。勢い付けすぎてソッチのオレンジ、俺のに混ぜないでよ。(素直じゃない口吻に反する頷き添えて、彼女の傾いたカップに自らのを合わせんと動かした。響いた音は鋭いか鈍いか、何方にせよ交友関係の始まりの合図となろう。)
ミーナ
2020/12/02 (Wed) 00:43 [ 33 ]
ミーナ
2020/12/02 (Wed) 00:43 [ 33 ]
(ミーナという女の性情を表すなれば、マイペースなネコという他ならない。そこに騒がしさというスパイスを一匙に飽き足らずふんだんに加えて、出来上がった明々とした笑みを乗せた面差しを突き合わせる。何処か面食らった様相の青年へ、口許に手を添えたまんまるまなこにて、いっそわざとらしい驚嘆を形にして告ぐ。)うっそ~~キトクってことないっしょ!フランくんとお喋りしたい子、ミーナの他にもいると思うな~?あっ、ミーナはミーナだよぉ、よろたのっ☆(添えられた名探偵との肩書に得意気な調子で顎に手を当ててみたりなどするけれど、次ぐ問いかけにはきょとと瞬き意外そうなものに変じていく。何かしらのヒントを得ようと、おんなじ高さにある整った面立ちを覗き込む。灯り受けきらきらと光の滲む双眸は、アメジストを思わせた。)むー……?むむむ~……あれだな、アイドルちゃんだな!お顔がかわい~からっ!(推理もへったくれもない安直なイコールを恥ずかし気もなく披露してみせ、どうだとばかりに煌めく眼差しは、此方の希求に応ずる手元へと吸い寄せられて。)そん時はそん時でそーゆーミックスジュースだと思って!あっ、ノンアルカクテルとかのがオシャかなっ??(放っておけばポジティブ方面にしか転がらぬ文言は変わらず明るく、然して彼からも合わせられたカップが重なればいっそう声音は広がるよう。)うぇーい!かんぱ~~い!(軽薄な音頭が、ふたりきりの乾杯とは思えぬほどに賑やかに響いた。)
フラン〆
2020/12/02 (Wed) 02:02 [ 35 ]
フラン〆
2020/12/02 (Wed) 02:02 [ 35 ]
(彼女の態とらしい喫驚も瞠目も、男の慎重さを崩すには至らない。其れでも「へえ」と感心示す声は零して試すような口吻を選ぶ。)実際見るまで信じないタチなんで、話したいってヤツ見付けたら教えてよ。ミーナ含めて。(裏を返せば言葉を実際にして見せてとの暗喩。宜しくを彼女なりに崩した一言に「コチラこそ」と頷き付け足して、問い掛けの答えを待とう。煌めきながら紡ぐ答えは耳殻を伝って届けば、一瞬の間の後態と「へ」の字を唇で描く。)顔だけでアイドル出来たら苦労しないっての。大不正解。俺はシステムエンジニアでした。名推理もたまたま?本職?実際のところはどうなの、ミーナ。(答え合わせから正解を示し、此方は直球で彼女の職業を問うた。其の答えがどうであれ乾杯の音は変わりなく響き、彼女の明るい調子に釣られて唇を弛ませる。)ヤだよ、混ぜないように気を付けて。俺、オシャとか分かんない。今度教えてよ、得意そうじゃん。(溢れる人の輪の際、乾杯の後は他愛なくも一人では得られない賑やかさが続く。其れに僅か双眸細めながら頃合いの別れまでを過ごそうか。)
ミーナ〆
2020/12/02 (Wed) 22:42 [ 45 ]
ミーナ〆
2020/12/02 (Wed) 22:42 [ 45 ]
……おっ?お~~?それってミーナがフランくんとお話したい時にお話しに行っちゃって良いってことかな?ミーナは行っちゃうぞぅ、覚悟しろーっ。(底抜けのポジティブには彼の言葉はよりいっそう甘美に響く。申し訳程度に疑問符を添えたところで、ミーナにとってはよもや確定事項として胸中に介在していた。指差しと共にぱちんと軽やかなウィンクを飛ばす一幕ののち、妙な自信を抱えた答え合わせは見事に散る事となる。)あり?ハズレ?良い線いったと思ったんだけどなぁ……システムエンジニア!SE!フランくんちょー頭良さそうじゃーーん!名探偵ミーナは世を忍ぶ仮の姿でねぇ、バイト戦士のフリーターなのであった!直近は占い師の師匠に弟子入りしてたし!(転々と渡り歩くのは最早職業というよりは趣味の領域につき、その感興の導かれた停留地点が此度はこの島であったのだ。彼の口唇の綻びを見止めては、弛むばかりの面差しは殊更明るみを帯びていく。)フランくんってば頑なじゃん!?ふふふーん、ミーナ先生にお任せあれ!ま、ぜ~んぶミーナ流になっちゃうんだけどねっ☆(大らかと評すれば聞こえは良いか、適当にも聞こえよう物言いとて本人にとっては何れも本懐より湧くものなので、ご愛敬と受け取っていただきたいところ。きっと好き勝手に喋る時間をもう少しだけ続けるであろうこの時間、ちょっぴりだって彼の胸裏に留まれば、それこそが幸いだ。)
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