1st. Welcome party!
シエル
2020/11/30 (Mon) 20:25 [ 13 ]
シエル
2020/11/30 (Mon) 20:25 [ 13 ]
はぁ〜、おなかペコペコだよ〜!ちょっとはおやつ食べれば良かったかなぁ…(旅の醍醐味、一つはその島の名産に舌鼓を打つこと。だからフライト中にできるだけお腹を空かせておくのはいつものことだけれど、今回は少しばかりやりすぎたらしい。荷物を置いて早速飛び出した先の広場では、何やら楽しそうな様子。そこで飛び出たのが冒頭の言葉だった。とりあえずは乾杯用のモモジュースを受け取って、さて、この島に降り立って一口めにふさわしいメニューは何だろう。くるりと、辺りを見渡せば。)…ね、ね、それ何食べてるんですか?おいしそう〜!良いなぁ、この島もおいしいものいっぱいみたいねっ(1ミリの物怖じもせずに、スキップ交じりに距離を詰めれば顔を突き出して。相手へ、というより目当てはその手に持たれた食べ物だったけれど。くんくん、香りを嗅ぎながら視線を動かせば、やっと目が合う格好になるだろうか。次いで浮かぶ表情は、彼または彼女の反応次第のはず。)あっ!忘れてました!まずはぁ…カンパ〜イ♪(とはいえ思い浮かんだこともすぐに忘れてしまう鳥頭、相手のノリに関わらず、顔を綻ばせれば手にした杯を差し出してみるのだろうか。不躾なファーストコンタクトは止められない。)
ジノヴィー
2020/11/30 (Mon) 21:16 [ 14 ]
ジノヴィー
2020/11/30 (Mon) 21:16 [ 14 ]
(一応、此度の歓迎会の準備の告知に関しての応答は、ふたつ返事であった。とはいえ生来気の回る性質でも無ければこの男に成せる事柄などどうしたって限られており、精々手を出したのは力仕事と屋台等の飾り付けだとかその程度の事だ。与えられた任は果たしたとばかりにアトリエに引っ込もうとした首根っこを捉えたのは誰であったか、兎角お駄賃とばかりに渡されたカップ入りのベビーカステラとモモのジュースとを手に立ち尽くし、賑わいを青々とした双眸がぼんやりと眺めていた折の事。)……、うん?(ひとの声にはたと気付き振り返って、暫し宙を彷徨っていた眼差しはややあって下方へと滑り降りるように下がっていく。そこに在る眩い煌めきは覚えのあるものではなく、ともすればこの少女は此度の催しの主役のひとりであろうと至る。)ああ、これは……ベビーカステラみたい。そうだな、自然と近いから、食材なんかは何でも新鮮だと思うけど……ま、おひとつどーぞ。君さえ良ければだけどな。(鼻を寄せる所作に合わせるように容器を傾ければ、ほのかな甘い香りはその鼻腔へと届くだろうか。気に入ったならば向こうにまだまだあるし、彼女が色々と手を出したいなら少量をシェアするのも手だろうとして。軽く手元を揺らすと、花や果物の形を模したベビーカステラが控えめに躍る。)……乾杯。明るいね、君。(差し出された杯へ己のそれを軽くぶつければ、素直な感慨が口を衝いた。)
シエル
2020/12/01 (Tue) 20:05 [ 26 ]
シエル
2020/12/01 (Tue) 20:05 [ 26 ]
(見上げた先の顔は随分と遠くにあることに今さら気づいて、ぱちぱちと二三度瞬きを。背の高さに一瞬面食らったけれど、落ち着いた彼の所作にすぐに緊張を解けば「おにいさん、きれいですねっ」なんて自然な感想が漏れて。それはそうとして、彼の説明を聞けば満足げに頷いてみせながら。)いいんですか?それじゃおひとつ、いただきま〜す♪ (カップの中で転がるそれを摘めば口の中へ放り込む。気に入ったかどうかは、ゆるむ眼元で語るだろう。頬に手を当て、うっとり夢心地。)あははっ、おにいさんはノリ良いですね?あたしは明るいのがとりえなの、チキンなんて言わせませんっ!…あっ、ちなみに今のはニワトリジョーク……引かないで〜!(どや顔で放ったのは故郷では抱腹絶倒のジョーク──というのは本人談、旅先でウケたことはないものだから、慌てたように取り繕って。わざとらしく咳払いすれば、目まぐるしくその表情を変えるのだろう。)あたしはシエル、旅好きの郵便屋さんなの!おにいさんはこの島の人?だったら、お友達になってくれたら嬉しいですっ(今度ばかりは無理に距離を詰めることはせずに、首を傾げては彼の意思に任せるつもりで。)
ジノヴィー
2020/12/02 (Wed) 19:42 [ 41 ]
ジノヴィー
2020/12/02 (Wed) 19:42 [ 41 ]
(頭ひとつ分を優に超す高さに携える双眸が、きょとと瞬く。臆面無く、正面切って言われるような機会など無い響きは妙にくすぐったい。細めた瞳の奥で碧い虹彩が何処か眩しげにきゅぅと引き絞られて、然して静やかに次ぐ「……ここの風景の方がきれいだよ」との言葉は、何とも情緒に欠いて気の利かない返答であったか。)ああ。……ふ、気に入った?顔、ゆるゆる。美味しいんならこれ、このまま食べても良いし、あっちの屋台にもまだあるよ。(一度屋台を指し示したその指で自身もひょいとひとつ分を摘み口に運ぶ。程良い甘やかさは舌に優しいけれど、共に水分を奪われる感覚がどうにも付き纏うもので、彼女の手元と合わせたばかりのカップに口唇を寄せてから。)そうか?君がそうさせてるのかもな。……チキン、うん?……ああ、ニワトリ……いや、引いてない、引いてない、……面白いね。(ちらとその背に在る己とは異なる翼に眼差しを落として、合点がいったように静かに頷く。笑ってやれるような愛想にすら欠けた男だ。気を遣ったつもりの言葉も謂わば“ボケ殺し”になりかねぬ有り様にて。)旅好きの郵便屋さんのシエルちゃん、ね。俺は……うーん、自然好きの絵描きさんのジノヴィー、でどうだろう。(どうだろうとは如何に、といったところだが何ともマイペースな調子で、傾けた頭に合わせ真白い毛先がふわりと揺らぐ。)島のひとで合ってる。勿論、断ったりしないさ。よろしく、旅のお友達。(カップとベビーカステラの容器とを大きな片手に易々収めれば、空けた手は彼女の差し出す形で伸ばす事としよう。)
シエル〆
2020/12/03 (Thu) 18:57 [ 51 ]
シエル〆
2020/12/03 (Thu) 18:57 [ 51 ]
えっ、お、お恥ずかしいところをお見せしました……でもでも、甘くてやわらかくて、こうなっちゃうのも仕方ないよ〜!おにいさんはちがう?(ちょうど彼の指先がカステラを一つ、口へと運んだものだからじいっと表情を凝視してみるものの。やがてカップに口をつけるまで見守っていても、期待通り緩んだところなど垣間見れないだろうか。──さて、渾身のギャグに対してどうも歯切れの悪い彼の感想、おまけに「面白いね。」だなんて言葉はダメ押しのように聞こえたようだ。さすがに羞恥心も込み上げるのか、僅かに頬を染めて。)ち、沈黙はやめてほしいな〜って…!うぅ、いつか笑ってもらえるようにもっと腕を磨きます……。(しょぼん、と顔を伏せてみせるのも束の間のこと。話題が切り替わればすぐに興味を示し、瞳を輝かせた。)絵描きさんのジノヴィーさん!わぁ、あたしのこともいつか描いて欲しいな〜、もちろんお代は払うので!(彼は両手が塞がってるからと、あえて握手は求めなかったのだが──なるほどそういう手もあるのか、と微かに目を見開いて、差し出された大きな掌を小さな指で握り返した。そのまま二三度、嬉しそうに上下に振って。)えへへ、この島でのお友達1号!なにとぞよろしくお願いします…♪(しばらくそうしていれば満足したらしい、握手を終えたタイミングで場に響いたのは紛れもない腹の虫。さすがにそれが収まるまで彼にたかる訳にもいかないし、引き続きまだ見ぬメインディッシュ巡りをすることを伝えるだろうか。一歩二歩、弾むようなステップで駆け出せば、忘れ物を思い出したかのようにはたと立ち止まる。「いつか絵も見せてくださいね!」なんて、一方的でもまたねの約束を。)
ジノヴィー〆
2020/12/04 (Fri) 23:03 [ 62 ]
ジノヴィー〆
2020/12/04 (Fri) 23:03 [ 62 ]
シエルちゃんくらいわかりやすく「美味しい」って表してくれる方が、作った側も嬉しいんじゃない?……俺はろくに食事とか作らないからわかんないけど。(あくまでも想像の域を出ない言葉であるものの、欣幸を溢れさせるような彼女を眺めているとそんな感慨が湧いてくる。しかしまじまじと刺さる眼差しを感じ取っては、「……見られてると、ちょっと恥ずかしい」なんて掌で視界をシャットアウトしてしまおうか。本気で厭っているわけではないので、そうしているのも僅かな時間であったけれど。寧ろ、此方は恥ずかしい思いをさせている事の方が大問題なのである。)……なんかごめんな……俺元々あんまり顔に出ないタイプだから、その……あんまり気にしないでくれ。でも腕磨いてくるのはちょっと期待しとくよ。(明らかな不手際に眼差しを泳がせて、ややあって自然に潜む青色を捉えた男はぽつり思案を零す。)最近は専ら風景画ばかり描いてるから、上手く描けるかわからないけど……いつかね。シエルちゃんなら、海とか、空とかバックに描いたら映えそうだな。(脳裏に浮かぶキャンパスに、彼女の色をぺたりと乗せる。焼き菓子よりも何処か優しい胡桃色を青の世界に滲ませる空想はほんのひとときで、握られた手が上下に振られるのにも青年は無抵抗である。同じようにはしないけれど、きゅっと弱い力で小さな手指を握り返す事は忘れない。)俺も、シエルちゃんがお客さんの中でのお友達1号だよ。ま、俺はどうせずっとこの島にいるから……シエルちゃんが暇で仕方ない時とか、声掛けてくれれば良いんじゃないかな。(手と手が離れる間隙、耳に届く音にぱちり瞬く。指摘する事こそしないが、ともすれば引き留めるような事もなくいくつか言葉を交わしてからその背を見送る事となるか。然して、弾む足取りの留まるのち、別れ際。言葉無く掲げた手で、この気持ちが伝われば良い。)
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