1st. Welcome party!
リトリ
2020/12/04 (Fri) 21:19 [ 61 ]
リトリ
2020/12/04 (Fri) 21:19 [ 61 ]
(全種制覇とはいかずとも、限界までは挑みたいチャレンジャー。がっつりしょっぱい料理たちのインターバルにチョイスする甘いスイーツさえ目移りするほどのラインナップだ。フルーツたっぷりのホールケーキがドドンと並べられていれば、そう簡単にひとつへ絞るのは難しい。胃のキャパシティを考慮すれば精々――。屋台の前で指折り数えて考え込む姿は、もしかすれば誰かの邪魔をしていただろうか。)全種一口サイズに切り分けてもらうとか~~~、アリ?ナシ?あっ、決まってたら先どーぞ。(思わず独りごちた瞬間、感じ取った気配に陣取っていた屋台前をひょいと飛び退いた。ただ通り掛かっただけだったかもしれないけれど、一応皿にした手を促すように屋台へ向けて添えておいた。そうやって先を譲ったのに、相手の動向がどうあれついでとばかりに口を開くと)今どのケーキにするか悩んでてね。もしかしたらさっきの聞こえてたかもしれないけど、小さめに切ってもらうとか考えセコいかなあ?(むむむ、と眉を寄せながら意見を仰ごうと小首を傾げた。)
シンゲン
2020/12/05 (Sat) 02:00 [ 64 ]
シンゲン
2020/12/05 (Sat) 02:00 [ 64 ]
(島へ降り立った直後は草木の香りばかりが鼻腔をくすぐったものだけれど、この広場では様々な食材の香りが混じり合っている。他のどうぶつよりいくらか鼻のよいおとこは、その雑多な匂いも器用に嗅ぎ分けることができた。ふと己の好むフルーツと生クリームの香りがしたならば、足は自然とそちらへ向こう。まだつまみ程度しか食していなかったものだから、その屋台の前──もとい、屋台の前で何やら独り言と共に悩んでいる少女の真後ろで、ぐうう、とそこそこ立派な腹の虫が鳴いた。それとほとんど同時に少女が振り返っただろうか。)ああ、ありがとうございます。(腹を摩りつつ、素直に頭を軽く下げて、彼女の隣へ並ぶようにしてホールケーキたちを覗き込む。どれにしようか真剣な表情で悩んでいたところへ声を掛けられたなら、「あ?」と咄嗟に素の返事が飛び出してしまって、慌てて一度口を引き結んだ。咳払いをひとつ。)………自分もひとつに絞り切れそうにないので、1ピースずつ頼んで二人で分けますか? あなたよりは、多く食べられると思いますよ。(色とりどりのケーキを前にして悩む気持ちはわかるから、首を傾げる姿には小さく笑みをこぼして。ケーキのほうを指差しそんな提案をしてみようか。ちなみに最後の言葉に他意はない。彼女の体躯を見て、純粋に感じた感想だ。)
リトリ
2020/12/06 (Sun) 01:42 [ 74 ]
リトリ
2020/12/06 (Sun) 01:42 [ 74 ]
(大きな上背を後ろから見上げて、しっかり耳に届いていた鈍い音を思い出すと、ふくふく湧き上がる笑いを抑えようと両の手で口許を覆った。どうにか声に乗って溢れ出てしまわないようにと、ひとり初めた我慢大会は彼の発した短い音によって、「え?」なんて間の抜けた声に取って代わった所為で呆気ない終わりを迎えることとなる。丁寧な印象を受けた彼は、存外そうでもないのかもしれない。――いいや、)わっ!ほんとに?って、ほんとはそう言ってもらえるの期待してたのかも。これもズルだ~。(パッと明るんだ顔は次第に、やっちまったと言わんばかりのてへへ顔へ早変わり。それでもやっぱりもらった提案は嬉しいものだったから、細めた双眸でうんと頷いてみせよう。)あたしね、このナシのチーズケーキとさくらんぼのフォンケーキは絶対食べたくて、あとチョコバナナケーキも間違いない~!って感じ、です。えっと、あなたは?(視線がケーキ各種を彷徨ってから、つられるように取ってつけたような敬語未満の言葉が疑問符を浮かべた。彼の好みと、それから名前も。ふたつの意を込めて。)リトリです。食べれる量は人並みかなあ。お互い、見た目通り?
シンゲン〆
2020/12/07 (Mon) 01:06 [ 76 ]
シンゲン〆
2020/12/07 (Mon) 01:06 [ 76 ]
(よりによって年下っぽい少女に対して、素の声が出てしまったのは不覚だった。呆気にとられたような彼女の音吐は、とりあえず笑ってごまかそうとしたけれど──己の提案に予想どおり食いついてくれたことで、この場はしのげたと思っておこう。期待してたと言われても、おとこは特に気分を害したふうでもなく、)いいのではないですか? 自分もあなたのおかげで複数種類のケーキが食べられますし。時にはズルも必要でしょう。……というか、そう明け透けに言われたら、腹をたてる気にもなりませんよ。(彼女の仕草から悪意のようなものは見て取れない。むしろその正直さに毒気を抜かれたように眉尻を下げて笑ったなら、ケーキのほうへ視線を移す。)フルーツならなんでも好きですが……いちごのタルトと、オレンジケーキも美味しそうですね。シナモンアップルパイも……とりあえずその6つを買いましょうか。(吟味するように顎を撫でて、彼女のほうからストップがかからないのであれば注文してしまおう。そうして用意してもらっている間、彼女へと向き直る。その疑問符に応えるために。)シンゲンです。リトリさん……敬語は無理をしてつけなくとも良いですよ。お気になさらず。先ほどの口調のほうが、”見た目通り”で落ち着きます。(最後の方は彼女の言葉をお借りして、どことなく揶揄するように瞳を細めて返したろう。そのあとは箱に詰められたケーキとお金を交換して、適当な場所に腰掛け二人でその”宝石”たちを愛でることとしよう。最後に「もうくえねえ」とおとこが小さな音を零すかどうかは、彼女の食べっぷり次第といったところ。)
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