1st. Welcome party!
オリヴィエ
2020/12/05 (Sat) 20:05 [ 70 ]
オリヴィエ
2020/12/05 (Sat) 20:05 [ 70 ]
(友人と肩を組んで笑い合うようなひとときを過ごした後。ささやかなおやつを食べた所為で余計にお腹が空き、交流よりも欲求を満たすべく屋台を手伝いながら賄いを食べていたのだけれど。こっちはもういいから遊んでこいと〆のお菓子と共に放り出されたものの、結局はメインである歓迎会の趣旨を放り投げるように、マシュマロと余った串という遊び心満載のお菓子に夢中になって中央の炎へと近寄るのだ。)なんじゃあ、あのじじいめ。せっかく手伝っとったのに……しかもこんなおやつ、俺のこといくつだと思っとるんじゃて。まあ渡されたからには食うてやるが。(串の先にマシュマロを刺していようと距離も近いため、いくら熱さに慣れていようと「あっつい」「すぐ焦げる」と不機嫌を口にしながら。それでも数個焼いた頃、ようやく上手に出来たなら誰かに見てもらいたくて。)どうじゃ、よう出来たやろ。(ちょうどその時、近くに居た誰かへと。ほどよく焼かれたこの美味しそうなマシュマロを見ろと言いたげに声をかけた男の表情は誰が見ても満足そうなもの。)
ノア
2020/12/05 (Sat) 21:43 [ 72 ]
ノア
2020/12/05 (Sat) 21:43 [ 72 ]
(火に当たりながら、つい先程少女にいただいた雑誌を読み耽っていた。ピッと背筋を伸ばして、叩いていたタンバリンは行き場なく膝の上でつまらなそうに寝そべって。甘い香りを携えてやってきた彼のことも、ちらりと一度目を向けただけ。視線が合うようなら会釈くらいはしたであろうけれど。ただ、ピクピクと小刻みに揺れる小さな耳は小言をしっかりとすくい上げていた。甘いだけじゃなくこんがりとした香ばしさも加わったマシュマロは、思わずごくりと喉を鳴らしてしまうほどに上等な出来である。)ええ。良い焼き加減です。焦げると言っていたのでひとつくらい丸焦げにしてしまったかと思いましたけど、これもプロの腕でしょうか。関係ありませんか?(開いていた雑誌を閉じてタンバリンの上へ置けば、チリンと鈴が僅かに音を立てた。それと同時に告げた称賛と、次いで問うた世間話に首傾いだまま、ふと思い立つ。)オリヴィエさんのパン屋さんでマシュマロを使ったパンを置かれては?コーヒーに良く合う甘いのが食べたいです、僕。(勤め先のカフェの軽食も、彼の焼いたパンを使用していたかもしれない。けれども、こればかりはもっとシンプルに。きれいな焦げ目のマシュマロを前にして、ただノアが食べてみたくなったがゆえのリクエストだ。)
オリヴィエ〆
2020/12/07 (Mon) 17:00 [ 77 ]
オリヴィエ〆
2020/12/07 (Mon) 17:00 [ 77 ]
(顔見知りだから目が合えば手を挙げて挨拶するくらいはしたけれど、甘い匂いのもとに夢中になっていたし、彼もまた自分の好きなことをして過ごしているように思う。好きに過ごす時間はここでの生活を表しているようで、気ままに話題を振るのだって然り。流石に独り言が聞かれていたのは照れくさいのか、まずは表情は気恥ずかしさを見せたあと。)そうじゃろそうじゃろ。ま、確かに焼くのは得意じゃけど、焦げても食べればなかったことに出来るけ。証拠隠滅ってやつよ。ほい、食いな。(そこまで酷い出来のものはなかったが、苦味を感じるマシュマロがあったのは事実。得意気に言うことではないものの串の先に刺さるマシュマロを揺らしながら、最終的には彼へと持ち手を渡そう。自分の分はまた焼けば良いのだ。)マシュマロのパンかあ。それなら俺が作ってお前ん家に持ってくけコーヒーでもいれてくれんか。いやカフェに差し入れで持っていくのもええか、マスターにも食うてもらお。で、俺はノアにコーヒー入れてもらって……(彼に淹れてもらうのは決まった事のように話す会話の合間、串にマシュマロを刺して火で炙り、食うか?と聞いてイエスならばマシュマロを口元へともっていこう。気分は餌付けでもあり、楽しさや美味しさを分かち合いたくて。一つ一つ炙り加減が変わってしまうそれに変らず夢中だから、彼の食べる様子など気にする素振りはない。)はは、焦げた。食う?(お腹が満たされるまで、あるいは歓迎会がお開きになるのが先か。どちらであろうともう暫く、この自由気ままで穏やかな時間を満喫しようか。)
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