Free BBS-1
フラン
2020/12/12 (Sat) 17:03 [ 39 ]
フラン
2020/12/12 (Sat) 17:03 [ 39 ]
(珍しく昼に目が覚めて手持ち無沙汰になったのは今日の事。仕事部屋は扠置き偶に来訪のある居住空間の清潔さは重要だと清掃を済ませれば、冷蔵庫から食事にフルーツを取り出したのは丁度おやつ時。己にとっては朝食時、軽めに済ませて漸く人心地ついた。となると次に思考が行くのは本日この後の予定だが生憎スケジュールは真っ白で、また仕事も立て込んではいないから家に籠るという選択肢も勿体ない。何だかんだ島に来訪者もいるのだと思えば、ふと少し前に耳にしたとたけけのライブが脳裏を過る。)……聞きに行くか。(なんて事ない思い付き、頃合いを見て平素と同じドルマンスリーブとワイドレッグパンツ姿で家を出る頃には島は夕方の景色に染まっていた。到着した案内所の一列目、ではなく少し間を開けた後方の席――己にとっては特等席を陣取れば準備前だろう彼の手元を眺めつつ時を過ごそう。)
シンゲン
2020/12/14 (Mon) 01:39 [ 48 ]
シンゲン
2020/12/14 (Mon) 01:39 [ 48 ]
(防寒着を揃えたなら、次は寝床を整えることにした。前日には雪も降っていて、まだゆきだるまが溶けきらずに島のあちこちに残っていただろうか。寒さにくしゃみを落としつつ、家具を作るために竹を集めていたのが午後のこと。竹取爺のように竹を背負っての帰宅途中、そういえば工具類を持っていなかったと気がついて、案内所まで向かうことにした。するとちょうど広場ではライブが始まろうかという時で、おとこは「おお」と瞳を瞬かせたのだった。クマでもとたけけのことは知っている。そういえば島で定期的にライブをしていると聞いた事を思い出し、せっかくだからと空いた席を探して──)……あ、フランさん。(かけた声は、いくらか明るいものとなったろう。黒のダウンジャケットに同じ色のニット帽を被って、マフラーを巻いた防寒装備で、彼のそばまで近づいたならその隣の席に腰掛けようか。一言断りを入れなかったのは、おとこにしては珍しかったやも。背負っていた籠を足元に下ろしながら、)歓迎会ぶりですね。よく聞きにくるんですか?
フラン
2020/12/16 (Wed) 00:35 [ 57 ]
フラン
2020/12/16 (Wed) 00:35 [ 57 ]
(普段愛用のヘッドホンで覆われる丸い獣耳は本日冬の空気に晒されていて、また同様に直接音楽を聞くのは思えば久し振りに当たる。準備中の手元がギター鳴らし、とたけけというアーティストが音を紡ぎ始めればライブ特有の“音楽を浴びる”を体感し始めた。積極的とは言い難い男が時折此処に足を運ぶのはきっとその体験を好むから――また同時にそれを誰かとシェア出来るのであれば僥倖と言う他ないだろう。)ん…?あ、シンゲン。歓迎会ぶり。あったかそうだな。(防寒仕様の彼を見て、クマだと言う種族も絡めて素直に音を紡いで笑う。何処か気の置けない遣り取りが擽ったくて視線をとたけけに合わせて隣に座った彼を横目に唇を開く。)そんな頻繁じゃないよ、たまーに。でも生演奏のライブは結構好きなんだ。全く同じのってできないじゃん。あと、今日みたいに誰かと聞けんのもいい。(背を傾け、両手を後に付いて自重を支えるように座り直せば好みと少しのリラックスが伝わるだろうか。)
シンゲン
2020/12/16 (Wed) 19:37 [ 62 ]
シンゲン
2020/12/16 (Wed) 19:37 [ 62 ]
(完全防備であってもやはり寒いものは寒い。うっすらと鼻の頭を赤くしながら、マフラーを口元まで引き上げる。冬のクマが活動的でないことはよく知られているだろうから、悪びれもせずに肩を竦めた。)都会よりもこちらのほうが寒いですね……部屋にも早く囲炉裏を作ってしまわないと、冷凍クマになりそうです。(あながち冗談でもない語調で笑っては、男もまた準備をしているとたけけのほうへ視線を移す。)そうですか。……確かに、生演奏はイヤホンで聞くのとは全くべつもんだからな……。こういう形で演奏を聴くのは初めてで、新鮮です。(路上ライブなどは時折見かけたが、こうやって風通しのいい広場に椅子を置いて演奏を聴く機会はあまりない。隣人の顔すら知らないような世界からやってきた身としては、コミュニケーションの方法になっているというのも目新しかった。そこでふと、思い出したように瞳を瞬かせて。)………あ、そうだ。家に遊びにいく約束。覚えてますか?(あえて質問の形にしたのは、当時はお互い酒が入っていたからだ。「今夜なんてどうです」と、冗談めいた音を落としながら相手を横目で見やる。断られても問題はないという雰囲気だけは残しておいて。)
フラン
2020/12/17 (Thu) 01:47 [ 66 ]
フラン
2020/12/17 (Thu) 01:47 [ 66 ]
都会か、やっぱ雪とかも積もんないの?(彼の記憶から引っ張り出された発言に思わず好奇心が唆られて首傾げるも続く言葉には都会との弊履を感じて小さく笑声を零す。)てか囲炉裏ってチョイス渋すぎ!でも俺の部屋にはないから気になるな。シンゲンちにできたら体験しに行っていい?(邂逅も二度目となれば親しみも湧くと言うもので、先程擽られた好奇心も相俟って許可を強請る。彼の丁寧な口吻が僅か崩れたのに目敏く気付くも態々突っ込む無粋さはなく、けれど無意識かもしれぬそれに僅か相好を崩すくらいには喜色が溢れた。)じゃあこのライブも島らしさってことか。シンゲンが島に居たいって思う理由のひとつになればとたけけさんも本望だろうな。(口の端上げた笑みも続く彼の言葉に消え、代わりに浮かんだのは小さな喫驚。それも決して悪しき感情ではなくて、じわり滲むのは覚えていてくれた嬉しさだ。)勿論覚えてるよ。――丁度さ、今日の昼に掃除したんだよ。もしかしたらシンゲンを招待するって決まってたのかもな。(回答は遠回しな「YES」に違いなく、タイミングよく最後のフレーズをとたけけが紡いだら椅子から立ち上がって彼を見た。)どうせなら飲まない?(成人過ぎた故の楽しみを込めた誘い文句の添えて、彼を伴って自宅への道程を示す。)
シンゲン
2020/12/18 (Fri) 03:31 [ 71 ]
シンゲン
2020/12/18 (Fri) 03:31 [ 71 ]
降るには降りますけど、雪だるまは出来ませんね。(ふむ、と視線を巡らせて、少し遠くの方に見える雪だるまを指しながら。渋いと笑う声が聞こえればそちらを見やり、自覚のない様子で首をひねった。)そうですか? 部屋も温まるし料理も出来るし、便利だと思うが……もちろん、完成したらいつでもどうぞ。(おとこのほうもすっかりと肩の力は抜けていて、言葉の端々に気の緩みが見えるだろうか。彼の問いかけには特に悩みもせず、かろやかな語調と共に口元に笑みを浮かべて頷いた。体験させてもらってばかりの日々になりそうだから、自分も彼に目新しい体験を捧げられるなら嬉しく思う。「生の音楽もそうですが、こうしてフランさんと話す時間も理由になりますよ」なんて、先の彼の言葉を引っ張ってくるみたいに告げた後。覚えているとの答えには、自然と眦を緩めて。)それは良かった。……本当ですか? いやあ、急すぎたかと思いましたけど、思い立ったがなんとやらでしたね。(遠まわしでも彼の意はきちんと理解して、声音も弾んだものになる。曲の終わりを機に相手が立ち上がったなら自分も腰を上げて、籠を再び背負った。)喜んで。フランさんの自宅であれば、背負って帰る心配をしなくて済みますからね。好きなだけ飲みましょう。(彼の案内に従って歩き出しながら、揶揄めいた台詞を返して笑おうか。)
フラン〆
2020/12/20 (Sun) 17:04 [ 80 ]
フラン〆
2020/12/20 (Sun) 17:04 [ 80 ]
マジで?雪がない冬って想像できない。でも積もんないなら滑る心配はなさそう。(路面凍結の危険に晒された記憶から都会の良い点を挙げれば「いつか行ってみたい」とほんのり憧憬を滲ませて。そうして首傾げ彼を見、自然と囲炉裏前で背中を丸める姿が想像できて小さく笑ってしまう。)渋いよ。でも、シンゲンにはめちゃくちゃ似合う。あと囲炉裏で料理って一味違いそう。食わしてくれる?(来客の身分を先んじて得てしまえば後は興味の湧く儘に我儘をぶつけてみよう。彼との距離感が縮まった故の言動だ、断られても「ちぇ」と唇尖らすのも戯れるの範疇だ。そうして会話を引き継ぐ様に落とされた一言に思わず面食らい「………、物好き」とぽつり。自分発信のものがブーメランで返ってくれた暫く拗ねて照れを表す事だろう。)男に二言なし。今日が吉日ってことで、遠慮なく来なよ。酒はビールと果実酒くらいなんだけど、…他に好きな種類ある?(彼の反応次第では閉店間際のたぬき商店へ寄り道を追加。行きとは違う賑やかな帰路は彼との会話を続けながら。)俺はシンゲンを背負えないから潰れたら遠慮なく泊まってけ。とことん呑めるのが宅飲みのいいところだよな。(不器用な心配解消を告げつつ、辿り着いた自宅へ彼を招き入れる。タイマーで暖房を設定してるから程よく温められた室内で、適当なつまみと共にささやかな飲み会を始めよう。)
シンゲン〆
2020/12/22 (Tue) 22:57 [ 94 ]
シンゲン〆
2020/12/22 (Tue) 22:57 [ 94 ]
滑る……フランさんもよく滑りますか?(彼に言われて初めて足元の危険に意識が向くが、問い返す声はどことなく笑みを含んでいただろう。そのうちこのクマも思い切り足を滑らせて島暮らしの洗礼を受けることになるが、それはまた別の話。「フランさんが都会に来た時は案内するよ」との言葉は、自然と口をついて出た。)渋いのが似合う、のは……いいのか悪いのか……。ええ、魚で鍋でも作りましょう。あ、ここでは魚も自分で獲って来るんだったか。(作った囲炉裏を活用できるとあらば、喜んで彼の要望にも応えんと頷いて。しかしふと自給自足に思い至り、囲炉裏の次は釣竿を作るべきかと顎を撫でた。のちほど彼に釣りのコツでも聞いてみよう。物好き認定されたなら、一瞬不思議そうに目を丸くしたけれど、おそらくこの場においては悪い意味でないのだろうと、都合よく解釈して「それほどでも」とからり笑っておくとしよう。)おお、ちょうどビールが飲みたいと思ってたんですよ! あとは熱燗もあるといいな。(また渋いとの評価を頂きそうな発言をしつつ、たぬき商店を覗いていくことになろうか。適当につまみも追加で買って、浮かれ調子で帰路をゆく。)俺はこれでも強い方なんで……といっても、今日はちょっと酔いそうな気もしますね。その際にはありがたく。(彼の気遣いには機嫌よく甘えることとして、その自宅へお邪魔しよう。図体がでかいゆえ、場所をとりそうだと危惧していたけれど、色合いも明るく暖かいその室内にはすぐに馴染むか。結局夜通し飲んで、そのままカーペットを布団に寝落ちる羽目になるだろう──。)
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