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ハリィ
2020/12/17 (Thu) 19:29 [ 68 ]
ハリィ
2020/12/17 (Thu) 19:29 [ 68 ]
うう~~寒いのですわ……(島暮らし(仮)を始めて一週間と少し。昨日ははじめての釣り大会に参加して、おおきなスズキを二匹も釣り上げ楽しむことができた。今日はその翌日のおはなし。朝から布団の中でもごもご動いて、背中を丸めては自身の体温で暖を取ろうとしていた。それからようやっと動き出す決意をしたのはお昼も過ぎた頃。さすがに珍しく朝から目が覚めていたにも関わらず食事を摂っていないとなると腹の虫が鳴るというもの。ずりずり、と布団を被りながらリビングへ行けば、窓から見えた景色に目を瞠って――)雪ですわ!!(どうりでこんなにも冷える訳だと納得する。地元でも雪は降るけれど、きっと島の雪は街の雪よりきれいに違いない。そう踏めば、トーストと目玉焼きとホットミルクで遅めの朝食を摂ってから、二日目にエイブルシスターズで購入したふわふわコートを羽織って、しろいもこもこの耳あてと手袋、それから手編みのマフラーを装着すれば外へと飛び出した。さく、さく、まだ誰も歩いていない部分の雪の上を選んで歩いていく。そうして公園まで辿り着けば、その景色の美しさにほう……と見惚れる。その場でしゃがみこめば、ぎゅっぎゅと雪を丸めだした。さて、この島に来てはじめての雪体験。何を作ろうか?)
オリヴィエ
2020/12/18 (Fri) 06:15 [ 72 ]
オリヴィエ
2020/12/18 (Fri) 06:15 [ 72 ]
(見慣れているとはいえ真っ白に染まるを景色きれいだと思う気持ちがあるからこそ、買い出し前に色々なところを散歩がてら歩き回るのかもしれない。道中の楽しみに友人の職場である喫茶店でコーヒーをテイクアウトしてささやかな暖を取りながら楽しんでいたところに。一人だけ残る誰かの足跡に気づいたのはたまたまで、それを辿ろうと思ったのも暇を持て余していたからだった。小さな足跡を追って辿り着いた公園、少し遠くに見えた少女のもとで痕跡が止まるなら、己の目的地はそことなる。遊具で遊ぶでもベンチに座るでもない様子に僅かに速度を早めつつ、さくさくと踏み鳴らす足音に気付こうと、はたまた何かに夢中になっていて気づかなかったとしても、しゃがみ込む彼女を上から見下ろすように覗き込んだなら。)……どっか具合でも悪いのかと思ったら。雪だるまでも作るんか?それとも雪うさぎか?(余計な心配だったと気づけば安堵して、あとはもう弾んだ声で親し気に話しかけよう。許可がなくとも隣にしゃがみ込んでしまったけれど、顔を見たことで先日から島に来たツアー参加者だったと気づき、だからこそ咎められようと離れるつもりはない。傍にコーヒーカップを置いて雪を丸め始めたのがその意思表示でもあるが、せっかくなら自分も楽しみたいと遊びだしたとも言える。)
ハリィ
2020/12/18 (Fri) 21:18 [ 74 ]
ハリィ
2020/12/18 (Fri) 21:18 [ 74 ]
(ましろな雪はとてもきれいで、さらさらふわふわ。手袋の上からでもわかるその感覚に、ハリィは分かりやすく心が躍っていた。ぎゅっぎゅと雪を集めて丸めてを繰り返していれば、ふっと陰った視界。それから真上から声が聞こえてきたならば、ゆっくりとそちらの方へ視線をあげ、きれいな赤目と交わったなら、ゆるりと笑みを浮かべて。)ハリィはこの通り元気ですわ!ふふ、残念ながら不正解ですわね、ハリィは雪うさぎならぬ雪ハリネズミを作ろうとしていたところですの!……でも、とげの部分が難しくて(どや顔で途中経過を彼に見せるも、それは未だただの球体。此処からハリネズミにしようとは中々難しいところで、悩んでいるよう。むう、と難しい表情をしていれば、陰りは今度隣へ移動した。きょと、と目を丸めて彼の様子を窺っていれば彼も雪を丸め始めたものだから、お仲間ができたと表情を明るくさせた。)ハリィにとってはこの雪が初雪なのですわ!お兄さまは何を作るんですの?(ちょっとずつ雪を取ってとげの部分を成形しながら、彼の手元もよぉく見て。その目はわくわくと期待に満ちていた。)
オリヴィエ
2020/12/20 (Sun) 21:17 [ 84 ]
オリヴィエ
2020/12/20 (Sun) 21:17 [ 84 ]
元気でよろしい!(元気いっぱいと取れる受け答えに子供を褒める口調で、元気ならそれが一番だと安堵の眼差しを向けよう。手元の雪だまもあって雪で遊んでいるのだと分かれば尚さら安心して、見せつけられた雪玉を「きれいな丸じゃあ」と、これまた褒めながら隣へとしゃがみ込もう。不思議そうな瞳が一瞬で嬉々とした輝きを見せる素直さに当てられたのか、彼女の悩みにうんうんと相槌を打ちながら。)はりねずみのとげの部分かあ。それなら……よっしゃあ、じゃあ俺もはりねずみを作ったる。(少し考えた素振りを見せたももののすぐに得意気な表情を見せたのは完成形を想像出来たから。己の掌に収まるサイズとなれば彼女のものより少しばかり大きくなるだろが、出来上がったそれも『お兄さま』になるだろうと、そんな先の未来に口元を緩めながら。)初雪ってことはこうやって雪に触れるのも初めてか。雪だるまもかまくらも楽しんだことないなんてもったいない。島におるうちに全部やれたらええな……と、どうじゃこれ。(持ち前の手元の器用さとパン作りでの知恵を活かせるなら万々歳だ。基本の形は雪うさぎのように形成し、落ちていた木の枝で背中に線を引くように跡を残す。そうすることで背中のとげを表現してみたけれど、さて彼女のお眼鏡に叶うだろうか。どや顔まではいかないけれども、雪はりねずみを見せる仕草は彼女を真似たもの。)
ハリィ
2020/12/21 (Mon) 20:10 [ 86 ]
ハリィ
2020/12/21 (Mon) 20:10 [ 86 ]
(まさか開口二番に褒められようとは思っていなかったけれど、暖かな眼差しも相俟ってなんだか照れくさくなってしまう。雪の寒さで赤くなった鼻をちょびっと啜りながら、「そういうお兄さまもお元気ですのね」と笑ってみせて。しかし雪ハリネズミ(仮)がきれいな丸と評されればしょん、と眉尻をさげた。)やっぱりまだこれじゃあただの丸ですわよね……、(自覚はあった。けれども、第三者からはっきり言われてしまうとハリネズミとしての沽券に関わってきてしまう。しかし彼の口から、彼もまた雪ハリネズミを作ってくれると聞けばそんな表情も様変わり、先と同様の期待に満ちた瞳で「本当ですの?」と見詰めた。)地元の街でも雪は降りますけれど、こんなにきれいな雪は降りませんの。だから雪だるまもかまくらも、ちゃんと作ったことはなくって……雪は、すぐには溶けませんの?明日も雪遊びできますかしら……雪だるまもかまくらも作ってみたいですわ!(“島におるうちに”、たった一週間とはいえすっかり島暮らしを楽しんでいたハリィにとって、この暮らしに期限がある事を改めて認識すると寂しく思えてならなかった。と、そんな折。彼の手のひらの上にちょん、と乗せられた雪ハリネズミの姿に「わあっ」と素直な歓声をあげて。)雪ハリネズミですわ!すごいですわ、お兄さま!雪遊びはお得意ですの?それとも指先が器用なんですの?それとも発想力……そうですわ、ハリィには想像力が足らなかったのですわ(感動のあまり、ひらすら賛辞を述べながら彼の周りでぴょんこぴょんこ跳ね回る。そうしてはっと何かを思いついた様子で彼の正面で立ち止まったかと思えば、そのまま彼を見上げて。)お礼に今度はハリィが雪お兄さまを差し上げますわ!……お兄さまは、トラさんでいらして?(こてん、と首を傾げては、彼の耳と尻尾の模様を見詰めて見当をつけて。)
オリヴィエ
2020/12/22 (Tue) 08:35 [ 88 ]
オリヴィエ
2020/12/22 (Tue) 08:35 [ 88 ]
(困ったり、照れたり、喜んだり、落ち込んだり。くるくると変わる表情から彼女の素直さが伝わってきて、見ているだけでも元気になる。さすがにしょんぼりとした面持ちには取って付けたように「丸を作るのだって難しいしそれが基本の形じゃけえ」なんてフォローをして、はりねずを作ることで明るさを取り戻せたなら心の中でほっと息を吐いたことか。手を動かしながら喋るのはお手の物、彼女の反応も相まって会話は途切れることなく、むしろ弾んだことだろう。)遊べるくらい降り積もって困らない程度に残るからちょうどええ。かまくらは雪を集めるのが大変かもしれんが雪だるまなら簡単じゃけえ。せっかく二人でいるんじゃ、あとで上と下を分担して作るか。(提案として持ちかける遊びは今日でなくても構わないけれど、きっと彼女の背丈ほどある雪だるまを作ったら先ほどのように目を輝かせてくれそうだと思ったから。何にせよそうこうしているうちに彼女のお望みの物が作れたならば、そこまで褒められるとは思っておらず照れ臭さを隠すつもりで自らも褒める――と、普段ならばそうしていただろうが。)そうじゃろ!遊ぶのが得意、指先も器用、発想力もあるんじゃろうな!まあハリィはまだまだかもしれんが、何が足りないのか分かるなら伸び代あるから頑張っていけばええ。(育ちの良さがわかる中でこうも飛び跳ねてまで喜びを表現する様が微笑ましくて、本当にすごい気持ちになり得意気な物言いで。煽てられたと言えばそれまでだが彼女の素直さにあてられたのもあったし、茶々をいれる第三者がいないのもある。適度なところで年上ぶった応援の言葉で締めくくり、さてかち合う視線にきょとんと呆けた顔を見せたのも一瞬。)こいつも友だちがおった方が嬉しいはずじゃけえ虎の子を頼むわ。……そういえば、(愉快そうに双眸を細め、楽しみとばかりに彼女の手元を眺め始めるだろう。雪に触れて冷えた手をカップで暖めながら、集中するなら会話はこちらから振ればいいと、改めて「ここで好き勝手パンを焼いてるオリヴィエっていいます。どうぞよろしく、オジョーサマ」と遅くなった自己紹介を。)
ハリィ〆
2020/12/22 (Tue) 20:29 [ 91 ]
ハリィ〆
2020/12/22 (Tue) 20:29 [ 91 ]
(優しいフォローの言葉には「それもそうですわね……」と肯けば、表情はころりと変化を遂げた事だろう。それが彼の気遣いだったことには気付かずに、意識は雪はりねずみの方へと移りゆく。まるで粘土をこねるみたいに器用に成形されていく様子にほおー、と裁縫好きの娘はただただ感心するのみ。)ちょうどいい気候の位置にあるんですのね、ここの島は。羨ましいですわ。――!ほ、本当ですの?おっきな雪だるま、作りたいですわ!(羨ましい、なんて言う時には心底羨ましそうに眉尻をさげて口はへの字になっていたものだけれど、雪だるまの誘いにはぱあっと双眸を煌めかせて。想像するだけで楽しいのだから安い娘であるが、もし実現できるのなら、そして彼とならきっとよりもっと楽しいに違いない。そう確信できるくらいには、彼の為人はこの短時間でも伝わってきていた。)う、羨ましい能力なのですわ……!でもハリィも負けませんわ、伸び代をこれからぐんぐん伸ばしてやりますもの!(うぐぐ、と今度は悔しそうに彼を見遣るも、気合を入れ直せば彼の教えもあってやる気は漲る。)了解なのですわ!上手にかわいく作って差し上げますから、少々お待ちくださいませね(此方とて将来裁縫を仕事にしたいと考えている身、器用さは負けてられない。人差し指を立てて得意げに微笑めば、せっせと作り始めようと――したところで、そういえば、の言葉に今度はハリィがきょとんと呆け顔。それから自己紹介を聞けばはっと自らも思い出したように立ち上がって、)ハリィはハリネズミのハリィと申しますわ!この島へは、エイブルシスターズのお姉さまの仕事っぷりを見学しに、あと純粋に島暮らし体験もしたくて参りましたの。改めてよろしくお願いしますわ、オリヴィエお兄さま。(コートの両裾を摘んでお辞儀を。それからは雪とらを作りつつ、彼の言うパン作りについて根掘り葉掘り聞いたり、別れ際には「また遊んで下さる?」なんてお誘いを掛けてみたりしながら、しんしんと降る雪の中、楽しい笑い声がきっと幾度と響いた事だろう。)
オリヴィエ〆
2020/12/24 (Thu) 18:50 [ 100 ]
オリヴィエ〆
2020/12/24 (Thu) 18:50 [ 100 ]
(年頃の男の子ならば絶対に惹かれるであろう提案は、目論見通り好奇心旺盛な彼女もくいついてくれた。作りたいと瞳を輝かせるその姿はやはり気分が良くなるもので、大きく頷いてはそれはもうでかい雪だるまを作ろうと約束をしよう。その時は今日みたいな可愛らしい小さなどうぶつ達を雪だるまの横に並べるのもいいかもしれない。なんにせよ「楽しみじゃなあ!」と笑いながら、雪ん子のような彼女の頭をくしゃりと撫でたのは無意識だった。それからは触れて邪魔することなく、けれど得意気な面持ちに期待の色を瞳に浮かべながら会話でもって茶々入れをしていこうか。だからこその自己紹介とまでは言わないけれど、親しくなるには必要なことだから遮るそれは大目にみてほしい。もっとも、中断してまで丁寧なお辞儀をする様には逆に驚かされてしまったけれど、くだけた笑みで応えようか。)まーたあそこんとこ姉妹か!憧れるってことはハリィは服飾か?このコートもあそこで買ったもんじゃけえ、いつか俺にも服を見立ててくれな。島暮らしはいくらでも協力す。お礼は出世払いでええが。(図々しくありながら軽くても優しいそれは此の男らしいもの。それから気を取り直した雪遊び、島の話から始まり洋服屋で働くピンクの髪色の少女の話題になればその髪型を後頭部ひ拳を当ててジェスチャーで説明しながら、パンの話を問われれば一つ一つ丁寧に答えていこう。もちろん、手元の雪虎作りには「あのな、男は可愛いよりかっこいいって言ってもらいたいもんじゃけえ。可愛いんじゃなくて、上手に『かっこよく』作ってくれんか」なんて不満たっぷりに、それでいて軽口だと分かるような声で注文を入れたりも。たっぷり時間をかけて過ごした後、仕上がった二つのどうぶつを仲良く並べて記念写真をした別れ際。)もしも早起きして、寝付けなかったら。俺ん家に来れば一緒にパンでも焼いたるし、雪だるま作り、するんじゃろ!(さも決まった約束のように言うことでもってお誘いの返事としよう。だからどうか、彼女のこの旅が少しでも楽しいものでありますように。大きく手を振りながら見送る背に、またな、と声を掛けたのもそのつもりで。)
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